"資本が「生」をまるごと、自分のもとに包摂しようとしているのであれば、僕たちもまた、「生」全体を芸術的にクリエイティヴに生きるようにしなければならない。
ウィークデイの午前9時から午後5時まで工場で働いて、週末だけ家でカンバスに絵を描いていればそれでいい、という時代は終わったのです。社会全体が工場となってしまった以上、闘争もまた社会全体を、あるいは生活全体を、そのカンバスとしなければならないということです。"
— 廣瀬純+佐々木祐「日常生活の前衛―天使として生きる」 conflictive.info [Interview]
(出典: conflictive.info)
"WCC[世界教会協議会]の「コンセンサス方式」とは、これまでのいわゆる「多数決方式」というものはあくまでも西欧型議決方式であるという東方諸教会の指摘を受けて、新たに模索されたものである。代議員全員に、オレンジ、ブルー、イエローの3枚のカードが事前に配布され、議案や、議案審議の際に発言される意見に対して、共感できる場合にはオレンジのカードを掲げ、批判的である場合にはブルーのカードを掲げる。会場全員がオレンジのカードを掲げた時に、議長は「コンセンサス成立」を宣言し、その議案は採択される。ブルーのカードを掲げた代議員はなぜ反対なのかの意見を述べることが求められ、その反対意見は議事録に記録される。議事進行を促す場合には、オレンジとブルーの両方のカードを提示し、法規改正などの議案については、イエローのカードを用いて従来通り多数決で議決する、というものであった。"
— アングリカン・コミュニオンがひとつであるために(3) - 西原廉太のBLOG
(出典: Yahoo! Japan)
"本に関しては、書くってことより、インタビューしている時に自分が機能すると感じています。昔はただその人の前に座って肖像画を描く感じのインタビューでしたが、最近は話を聞きながら、その人の案内で本人の経験世界を歩いているような気持ちになる。肖像画が風景画に変わった。"
— 西村佳哲(「朝日新聞be」、2011.12.10)
"恋人の会話は、お互いに相手の生いたちを手をかえ品をかえて知り合うためなのである。[…]なぜなら、現存しているものを真に理解することは、それの生いたちつまり生成過程を知ることだからである。[…]私は、哲学を知りたい人には、恋をすることを勧めたいのである。"
— 牧野紀之「恋人の会話」(ヘーゲル『精神現象学』未知谷・付録)
"植物や動物は、みずからにとって外的な何かに依存しているのであり、外部も内部もけっして「見て」はいない。すなわち、存在の自由へとみずからが露顕されたありようをけっして見てはいないのである。(飛行機と同様)石は、ヒバリのように嬉々として太陽に向かって舞い上がり活動するわけではない。だが、それでもヒバリは開かれを見ることはない。"
— マルティン・ハイデガー『パルメニデス』(ジョルジョ・アガンベン『開かれ――人間と動物』より)
(出典: archive.org)
"これからお話しする実験をやってみようと思い立ったのは、ジャワの原住民たちが、サルがことばをしゃべらないのは、その能力がないからではなく、しゃべるまいと自らに禁じているからだといっているのをなにかで読んだ、ある午後のことであった。<サルが話さないのは、働かされるのがいやだからだ>というのである。"
— レオポルド・ルゴーネス『イスール』
(出典: scifimaniac.blogspot.com)
"私たちは、プライベートなものを公開(public)するのではなくて、むしろ、公開状態(public)の中から選んだものを各個人のプライベートにしていくだろう。"
— すべてを公開しながら生きる生き方, それがふつうだと思おう
2010-01-02 2010-07-04 (via reretlet, ishibashi) (via oosawatechnica) (via send) (via sacumi) (via otsune) (via deli-hell-me)